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★FAQ★
アクセス権の設定
ダッシュボード:Theme
ダッシュボードのThemeメニューでは、admin権限を持つユーザーがテーマグループとテーマを管理します。
アクセス権の設定
Themeメニューでは、テーマグループの一覧表が表示され、テーマグループ名ごとに登録ユーザーへのアクセス権を設定できます。admin権限を持つ管理者により登録済みのユーザーごとに設定したアクセス権は、テーマグループの下の全テーマの全レコードについて適用されます(JP/外国共通)。
アクセス権の種類
- 読む: テーマグループの下のテーマに収録されたレコードを読むことができます。
- 編集: テーマグループの下のテーマに収録されたレコードを編集し保存できます。
- 削除: テーマグループの下のテーマに収録されたレコードを削除できます。
アクセス権設定の重要性
- 情報セキュリティの確保: アクセス権を適切に設定することで、機密情報への不正アクセスを防止し、情報漏洩のリスクを軽減できます。
- 役割分担の明確化: ユーザーの役割や責任範囲に応じてアクセス権を設定することで、情報管理の効率化と責任の所在の明確化を図ることができます。
- コラボレーションの促進: 適切なアクセス権を付与することで、チーム内での情報共有や共同作業を円滑化し、生産性向上に貢献できます。
- コンプライアンスの遵守: アクセス権管理を徹底することで、知的財産に関する法令や社内規定の遵守を徹底し、法的リスクを回避できます。
アクセス権の設定手順
資料にはアクセス権の詳細な設定手順は記載されていませんが、Themeメニューからアクセス権を選択し、ユーザーごとにアクセス権を付与できることが示唆されています。
アクセス権を設定する際には、以下の点に注意すると良いでしょう。
- ユーザーの役割と責任を明確化する:ユーザーが担当する業務内容や責任範囲を考慮し、必要なアクセス権を判断します。
- 最小権限の原則を遵守する:ユーザーには、業務遂行に必要な最小限のアクセス権のみを付与し、過剰な権限の付与は避けるようにします。
- 定期的な見直しを実施する:ユーザーの役割や責任の変更、組織改編などに伴い、アクセス権の設定を定期的に見直し、適切な状態を維持します。
- 記録を管理する:アクセス権の設定状況を記録し、管理することで、監査対応やセキュリティ対策に役立てることができます。
この機能を活用することで、自社の特許情報を安全かつ効率的に管理し、知財戦略の推進に役立てることができます。
