他社重要特許

ダッシュボード：Core

ダッシュボードのCoreメニューでは、登録ユーザ全員が、全データベース内のレコードを、テーマグループと、重要性（非常に高い、やや高い）でフィルタリングしてリスト表示できます。

他社重要特許

Coreメニューを選択すると、デフォルトで「他社」のタブが開き、他社の重要特許を確認できます。最も左側にテーマ名が表示されます。

他社重要特許でできること

• 他社の重要特許の動向を把握する。
• 自社の技術と比較し、競争力を評価する。
• 新規の研究開発テーマを探索する。
• リスクを回避するために、他社の特許を調査する。

リスト表示

• ページネーションはせず、最大20件を表示対象としてスクロールバーで調整します。
• リスト表示の’F‘表記カラムの列は非表示か、non-activeとします。
• リスト表示の右側に通常のコメントの代わりにテーマの列を追加し、現在選択中のテーマグループの中のテーマ名を表示します。
• レコードにマウスオンし右クリックして「開く」を選択すると、Listモードと同様に、フォーム画面をダッシュボードのリスト表示の上にオーバーラップして表示します。
• 少なくとも1件のレコードを選択して[シェア]ボタンを押すと、画面仕様書に記載のフォームでメーラーを起動します。[シェア]ボタンを押したとき、レコードが1件もチェックされていなければ警告を表示します。
• [新規作成]ボタン：ログインユーザ名を作成者で新規レコードを編集可能に表示します。
• 外国タブが実装された場合、JP⇔外国タブの切り替えではテーマグループと重要性のフィルタリング状態を維持します。

操作方法

• レコードにマウスを重ねて右クリックすると、メニューが表示されます。
  • 開く: フォーム画面を表示します。
  • シェア: 選択したレコードの情報をメールで共有します。
• レコードを選択して、[シェア]ボタンをクリックすると、選択したレコードをメールで共有できます。
• [新規作成]ボタンをクリックすると、新規レコードを作成できます。

補足

• この機能は、技術動向の把握や競合の分析に役立ちます。
• 重要な特許情報をチームで共有し、活用することができます。

この機能を活用することで、他社の重要特許を効率的に把握し、自社の技術戦略に役立てることができます。