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★FAQ★
判断による絞り込み
アコーディオンメニューの概要
•アコーディオンメニューは、特許情報をカテゴリーごとに整理し、絞り込みを行うための機能です。
•各カテゴリーは、出願人、権利状況、出願年、重要性、技術課題、解決手段、評価者、データ作成日などで構成されています。
•各カテゴリーには、項目名(例:判断カテゴリーの「要注意」など)、チェックボックス、レコード件数が表示されます。
判断による絞り込み
1.判断カテゴリーの選択:アコーディオンメニューから「判断」カテゴリーをクリックします。
2.項目名の確認:「判断」カテゴリーに、特許評価レコードの判断が項目名として一覧表示されます。各項目名の横には、該当するレコード件数が表示されます。
◦判断の項目名は、「未記入>要注意>知財に相談>監視中>解決済み>価値(優)>価値(良)」の順にリストされます。
3.絞り込み条件の選択:
◦単一の判断で絞り込む場合:該当する判断のチェックボックスをクリックします。項目名が太字に変わり、選択されたことが強調表示されます。
◦複数の判断で絞り込む場合:複数の判断のチェックボックスをクリックします。
4.絞り込み結果の表示:「判断」カテゴリーで選択した判断に合致するレコードが、メインビューに表示されます。
5.絞り込み条件のクリア:絞り込み条件を解除するには、チェックボックスのチェックを外します。
絞り込み条件の組み合わせ
•アコーディオンメニューの同じカテゴリー内の項目はOR条件、異なるカテゴリーの項目はAND条件として機能します。
◦例:「出願人」カテゴリーで「トヨタ自動車」と「本田技研工業」を選択し、「判断」カテゴリーで「要注意」を選択した場合、トヨタ自動車と本田技研工業の特許評価レコードのうち、判断が要注意のもののみがメインビューに表示されます。
補足事項
•判断は、「未記入」、「要注意」、「知財に相談」、「監視中」、「解決済み」、「価値(優)」、「価値(良)」のいずれかの値で評価されます。
•判断のリスト表示の記号と、フォーム画面の入力結果との対応表があります。
•レコードのフィールドが設定または変更された場合、アコーディオンメニューの該当するカテゴリーの項目名が更新され、件数が再集計されます。
この操作により、特定の判断の特許を効率的に絞り込み、分析することができます。
