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★FAQ★
解決手段による絞り込み
Listモードでは、アコーディオンメニューを使って、特許評価レコードを様々な条件で絞り込むことができます。解決手段による絞り込みでは、特許が解決しようとする技術的な手段に基づいてレコードを絞り込みます。
操作方法
- Listモードに切り替えます。
- アコーディオンメニューから「解決手段」のカテゴリーを選択します。
- 「解決手段」のカテゴリーをクリックすると、カテゴリーに属する項目名がチェックボックスと共に表示されます。
- 絞り込みたい解決手段の項目名をクリックするか、チェックボックスにチェックを入れます。
- 項目名をクリックすると、項目名が太字に変わり、選択されたことが強調表示されます。
- 複数の項目名を選択することも可能です。
絞り込み結果
- 選択した解決手段に合致するレコードがメインビューに表示されます。
- アコーディオンメニューの同じカテゴリー(この場合「解決手段」)内の項目名はOR条件、異なるカテゴリーの項目名はAND条件として機能します。
- 例:解決手段=「逸脱の警告」と「地図情報の取得」を選択すると、「逸脱の警告」または「地図情報の取得」のいずれかの解決手段を含むレコードが表示されます。
- さらに、出願人=「トヨタ自動車」を選択すると、「逸脱の警告」または「地図情報の取得」のいずれかの解決手段を含み、かつ出願人が「トヨタ自動車」であるレコードのみが表示されます。
補足
- 解決手段の項目名は、フォーム画面でユーザーが選択または新規入力した内容に基づいて集計されます。
- 未記入の解決手段は、「-未記入-」として表示されます。
- 項目名は、件数の多い順にリスト表示されます。
この機能を活用することで、特定の技術課題に対して、どのような解決手段が提案されているかを効率的に把握し、自社の技術開発に役立てることができます。
