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★FAQ★
評価者別の進捗確認
Bird’s eyeモードでは、TreeMap図を用いて評価者ごとの特許評価の進捗状況をグラフィカルに表示し、誰が、どれだけ評価を完了しているかを一目で把握できます。
評価者別の進捗確認
この表示形式では、選択中のテーマグループ・テーマの全レコードを評価者ごとに集計し、TreeMapを作成します。
- 表示内容
- 各領域は異なる色で配色され、領域の左下に評価者名(例:若林)、領域の右上には件数と進捗率が表示されます。
- 進捗率は、各領域で評価済み(=重要性、課題、手段のフィールドが全て記入済み)の件数の割合を示します。
- 評価者ごとの領域は、「評価済み」と「未評価(=グレー)」で色分けして表示されます。
- 重要ポイント
- TreeMap図で、評価者ごとの領域に、重要性=“非常に高い” のレコードが含まれていれば、周囲と比べて目立つ色で「★」が図示されます。
- 操作方法
- TreeMap図の領域の1つ(未評価の領域を含む)を選択してクリックすると、「くぼみ」ができたように表示されると同時にListタブが開き、選択・クリックした領域に該当するレコードがリスト表示されます。
- Bird’s eyeモードでは、TreeMap図とクリックした領域が保持されますが、Listモードでクリアボタンを使用すると、選択・クリックした領域は解除されます。
この機能を利用することで
- チーム内の各評価者の進捗状況を一目で把握できます。
- 評価が遅れている領域や未評価のレコードを特定し、集中的に対応できます。
- 評価の偏りを発見し、リソース配分の最適化に役立てることができます。
